80歳のおばあちゃんに学んだ!人生を楽しむ3つのコツ

 

 

こんにちは!

 

最近パターゴルフ協会の会員になったゆかぴー (@yuka_murao)です。

 

先日、ひょんなことがきっかけで

パターゴルフ好きな80歳のおばあちゃんと友達になりました。

 

今日はそのおばあちゃんのお家にご飯を食べに行ったのですが、

話している中でこれからの人生を楽しむ3つのコツがわかったのでご紹介します。

 

1. とにかく何でも挑戦する

 

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いや〜ほんとすごいんですよ、このおばあちゃん。

 

趣味:料理、畑、花、生け花、お茶、合唱、日本画、俳句、読み聞かせ、

   パターゴルフ、水中ウォーキング、地図を見ること

 

今しているのと、昔していたのと合わせるとこれくらい。

わたしも結構趣味は多いほうですが、おばあちゃんには負けますね。

 

とくに注目すべきことは、地図を見ること!

 

オリンピックのときに、出場選手の国を地図帳を見ながら

確認していって覚えていったのだとか。

この方法は賢い!とすごく感心しました。

 

アメリカ留学に行ったわたしですら、アメリカの地理曖昧なのに

おばあちゃんはアメリカの都市の位置はだいたいわかるのだそう。

完全に負けました。

 

話しを聞いていると、ほんとうに毎日楽しそうで

「生きる楽しみ」があるのって大切だなーって思いました。

 

別に同じことをずっとやってなくても良いんです。

とりあえずやってみて、嫌だったらやめる。

 

とりあえず挑戦するのって大事ですよね。

 

2. とにかく何でもネタにする

 

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1番びっくりしたのは、「死」についてめっちゃ楽観的なんですよ。

 

ふつう、「死」っていうと笑いと対照的っていうか

絶対しんみりしちゃうじゃないですか。

 

でもこのおばあちゃんは

亡くなったご主人のお葬式のことも、

これから迎える自分の「死」のことでさえネタにしてしまうんです。

 

 

「わたし最近80になったから、終活はじめたんよ〜

葬式のとき見てもらう用にわたしの一生のアルバム作ったから見て」

 

と陽気に笑いながら言われたときは、びっくりしました。

60年後、自分が同じようにできるとはなかなか思えませんね。

 

 

一般的に、マイナス・暗いと思われていることやコンプレックスは

言いようや捉えようによったらむしろ大きな笑いのネタになります。

 

わたしも卒論で留年したこと、いまでは笑いのネタにしてますし

むしろ他の人にはない武器だと思っています。

 

なんでも笑いのネタにして、周りの人を楽しませましょう。

 

 

 

 

3.自分より大切な存在をつくる

 

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ご主人の愚痴は言っても、一切お子さんの愚痴は言わなかったおばあちゃん。

 

むかしのお子さんが小さかった頃の写真を見せてくれて

可愛い可愛い言いながら、楽しそうにむかしの話しをしてくれました。

 

 

「親はみんな自分の子どものことを世界で一番可愛いと思ってるの。

 自分より大切な存在ができるってすっごく幸せ。」

 

 

という言葉がすごく印象的でした。

 

愚痴を言っていたご主人のことも、

本当はすごく好きだったんだろうなと感じて。

 

自分以外の大切な存在ができるってそれだけで

人生が幸せで楽しくなるんだろうなー。

 

 

早くそう思える人に出会いたいですね。

 

 

さいごに

 

とにかく田舎のおじいちゃん、おばあちゃんはみんな元気で明るく健康的!

 

自分の人生をいきいきと楽しまれています。

 

 

わたしもおばあちゃんを見習って、もっと人生楽しんでいきますー!!

 

 

人生は一度きり。

みなさんも、一緒に楽しんじゃいましょう。

 

 

ではでは!

 

 

 

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