本当に田舎?地域おこし協力隊の便利すぎる生活環境を紹介します

 

こんにちは!

長野県辰野町地域おこし協力隊のゆかぴー (@yuka_murao)です。

 

地域おこし協力隊というと、田んぼに囲まれた古民家に住んで、最寄りのスーパーまでは何十kmも先…というイメージではないですか?

 

たしかにそのような環境に住んでいる協力隊員が多いのですが、みんながそうというわけではありません。実際に、わたしは2DKのアパートに住み、最寄りのスーパーは徒歩圏内にあります。

 

今回は、田舎に移住したはずなのに何故かすごく便利な生活を送っているわたしの生活環境をご紹介しますー!

 

1. 住んでいるのは2DKのアパート

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地域おこし協力隊といえば古民家!そんなイメージが私もありました。副業で民泊をしたかったので、もともと一軒家の希望。ですが、なかなか良い物件がなくとりあえずアパートに住むことに。

 

風呂・トイレ・洗面所別、2口コンロで広いダイニングキッチン、和室、洋室、南向き。申し分のない条件の部屋です。築年数は比較的古いですが、改修してあるのでとっても綺麗!

 

自治会にも入っていないので、イベント・行事・会合に強制されることもありません。

なので地域おこし協力隊の中では比較的オンとオフがはっきりしていると思います。

 

最初はアパートに住んで新しい環境や活動に慣れて、地域の方々と関係性を築きつつ自分の住みたい集落や家を探していくというスタンス、結果的によかったですね。

 

かの有名なイケダハヤトさんも初めは高知市に移住し、それから本山町の限界集落に移住するという「二段階移住」をされました。

www.ikedahayato.com

 

2. 徒歩圏内に生活に必要な施設が揃っている

 

 

役場、郵便局、銀行、スーパー、ドラックストア、コンビニ、駅、すべて徒歩圏内にあります。田舎の中心部はいろんなものがコンパクトになってて暮らしやすいということは、新しい発見!

 

その代わり、電車は1時間に1本やし飲食のチェーン店や娯楽施設はありません。服買うところもしまむらくらい。わたしの場合そこらへんは全然大丈夫なので、気になりません。

 

むしろ、無駄なお金使わないので節約になっていいですよー。

 

3. 町内に飲食店が多い

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チェーン店やファストフード店こそありませんが、町内に飲食店は結構あります。特に居酒屋はいっぱいあるので、お酒を飲むところは困りませんね。しかも美味しい!

 

田舎はそもそもお店が近くになくて、家で飲む場合が多いんですがその点辰野町は恵まれてるなーと思います。

 

ただせっかく色々美味しいお店あるのに、ネットには全然情報載ってないのでこれからここらへんの情報発信にも力を入れていきたいなー。

 

4. 高速バス1本で、三大都市圏へ行ける 

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辰野町は中央道が通っていて、辰野PAがあります。そこから、東京・名古屋・大阪の三大都市圏に高速バス一本で行けるんですよ!!!新宿行きのバスはなんと、30分に1本来ます。

 

近くにパーキングエリアがありパーク&ライドできるのも強み。田舎に住んでいながらも、都会に行きたいと思ったらすぐに行ける環境いいですよー。定期的に都会の流行、スピード感を感じることは大事ですからね。

 

5.まとめ

田舎に移住することに興味があるけど、いきなり限界集落に住むのは抵抗がある…田舎と都会の良いとこ取りがしたい!という方には辰野町、おすすめですよー。

 

長野県内の真ん中に位置しているので、山好きな人にとってはどこの山にも行けることも嬉しいですね。便利な田舎暮らししたい方、わたしは辰野町でお待ちしていますー!

 

何か質問や興味ある!という方はいつでも連絡くださいね〜

ではでは!

 

 

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