こんにちは!
先月バックパックで10泊11日の九州一人旅に行ってきた
ゆかぴー (@yuka_murao)です。
時間はあるけど、お金はない。。
そんなときに思いついたのが今回の旅行!
一体10泊11日も旅行してどのようにして、総額10万円以下に抑えたのでしょうか?
これには、交通費、宿泊費、飲食代その他すべてを含みます。
今回はこの旅の概要と、節約のために行った3つのことをご紹介します。
目次
旅のスケジュール
まずはじめに、今回の旅行のスケジュールです。
長尾(大阪)
↓ 青春18きっぷ
尾道(広島)
↓ 青春18きっぷ
博多(福岡)
↓ 青春18きっぷ
有田(佐賀)
↓ 青春18きっぷ
佐世保(長崎)
↓ 青春18きっぷ
長崎タウン(長崎)
↓ JR&島原鉄道
島原(長崎)
↓ フェリー
熊本タウン(熊本)
↓ 観光列車
人吉(熊本)
↓ 観光列車
鹿児島タウン(鹿児島)
↓ バス
知覧(鹿児島)
↓ バス
指宿(鹿児島)
↓ JR
鹿児島タウン(鹿児島)
↓ 飛行機
神戸(兵庫)
↓ JR
長尾(大阪)
旅行のきっかけ
この旅行は、こちらの記事にも書いた「人生でやりたい100のリスト」
のやりたいことを掛け合わせて思いつきました。
- 尾道に一人旅する
- 九州を縦断する
- 観光列車に乗って旅行する
- 青春18きっぷを使って一人旅をする
- 長崎で佐世保バーガーを食べる
やりたいことリスト、こういう使い方もできるんです。
時間はあるけど、お金はない…そんな中で考えついたこの旅行。
次から実際にわたしが行った節約術3つをご紹介します!
1.青春18きっぷの残りを予め高く売る
青春18きっぷとは、春・夏・冬と年3回期間限定で、
JRの在来線(特急、新幹線以外)が1日乗り放題になるチケットです。
2017年春は3月1日〜4月10日までが使用期間でした。
JRのみどりの窓口などで、5回分を11,850円で販売しています。
わたしは青春18きっぷを3回分利用したので、2回分残ることになりますよね。
そこで、わたしは事前にフリマアプリ・メルカリを使って
2回分を7500円で出品しました。
青春18きっぷは長崎までしか使わなかったので、
長崎駅近くのコンビニからすぐに購入者さまに発送。
ここから手数料750円+送料195円=945円が引かれるので
7500円 −945円=6,555円が手元に戻ってくることになります。
ということで、1回分あたりの料金は、
11850円(元々の値段)−6555円(手元に返ってきた値段)=5295円
5295円÷3回=1765円
なんと1回あたり1765円!!!
尾道から博多までの約360kmの移動がたったこれだけ。
ただでさえ安い青春18きっぷがもっとお安くなりました!
青春18きっぷは、
- 残りの回数が少なければ少ないほど
- 売り出した時期が早ければ早いほど
高く売れますよー!
2.クレジットカードを発行をしてポイントを獲得
これめちゃくちゃ簡単でオススメです。
わたしはもともと、
クレジットカードは楽天カードの1枚だけしか持っていなかったので
これを機に新たにリクルートカードとヤフーのワイジェイカード を申し込みました。
そこで、新規入会特典としてそれぞれ3000ポイント、
計6000ポイントが付与されました。
これがなぜ旅行代の節約につながるかというと、
リクルートポイントはじゃらんnet 、ヤフーのTポイントはYahoo!トラベル で
宿泊代金として使えるんですよ。
ちなみに、楽天カード も北海道旅行に行くときに
同じく旅行代を節約するためにポイント獲得するべく申し込みました。
こちらは楽天トラベル ですね。
なので、旅行に行く予定があってまだクレジットカード持っていない…
という方はリクルートカード、ワイジェイカード 、楽天カード がおすすめです!
3.事前に計画を立てておく
これは意外と大事なポイントです。
飛行機、ホテルなどは早割があるところが多いので
これが結構侮れないんですよね。
とくにLCCは1日予約する日が違うだけで、
余裕で3000〜4000円くらい値段が変わってきます。
宿に関しては、10泊中9泊はゲストハウスに泊まったので
今回はあまり関係なかったのですが、唯一泊まった鹿児島のホテルも
早割のおかげでシングル朝食付きで1泊3000円という
ゲストハウスと変わらない安さで泊まることができました。
2ヶ月前には、飛行機と宿の予約をすることをおすすめします。
まとめ
少し手間をかければ簡単にできることばかりなので、
ぜひ旅行に行く際には参考にしてみてくださいね。
ちなみにわたしは、旅の醍醐味は美味しいものを食べることなので
ご飯にはお金を惜しみませんでした。
メリハリのある楽しいご旅行になることを願っています!
ではでは!
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